HANA AKARI -SUIREN-

electricity for children

CUPは渋谷TODビルにて行われたワークショップコレクションに、AgIC株式会社の電子回路技術を用いたインスタレーション作品「花灯ー睡蓮ー」を出展しました。
ワークショップコレクションは毎年行われている子供のためのイベントであり、10万人以上が訪れます。

AgICは特殊なインクを用いることで電子回路のプロトタイピングを簡易にし、電子回路と人とを近づける技術を持ちます。CUPは専門性の高いAgICの技術を、純粋な体験として子供達に伝えることを目指しました。
電気が通るという不可視の現象を、花が咲くという現象に転換し、暗闇に浮かぶ水盤に光の花を咲かせていく体験を作り出しました。子供達が絵を描き、組み立てた多面体(花の種)が、電子回路の描かれたテーブルに置かれることで、暗闇を照らしていく不思議な体験となります。
光の花は、子供達それぞれが描いた絵によって多種多様な姿で現れ、技術の革新が未来を明るく、多彩に彩っていく様を描いています。

Client: CANVAS

Creative Direction, Space Design, Product Design: CUP inc.

Photo: Hiroki Sato